信託保全のウソとは
信託保全とは、お客さんが会社に預けたお金がFX会社のお金と分別されているということです。ですが、実際は多くの会社でお客さんのお金が分別されていないのです。
FX会社の中には、お客さんの預けたお金を自分のお金だと思っているところがあります。つまり、私たち利用者にとっては、預けたお金が必ず分別されていることが1番大切なのです。信託銀行に口座があり、分別されたものが完全にその企業の財産とは別に預かり、財産として保管されている必要があるのです。
信託保全を名乗っている会社は、分別されていることが条件となるのですが、実際は預けたお金全てが信託銀行に預けられているわけではないのです。預かったお金のうち、10%でも信託保全されているのであれば、信託保全していると名乗ることができるのです。FX企業がパンクした時、お客さんのお金をちゃんと保管しているのかどうかということになります。しかし、詐欺まがいな会社も数多く存在するのです。
1番重要なことは、その企業がまじめな会社かどうかということです。まじめな会社であれば、分別管理はきちんとされているのです。すなわち、たとえ信託保全されていなくても、お金は戻ってくることになります。まじめな会社でなければ、信託保全されているお金だとしても、お金が戻ってこない場合もあるのです。
自分のお金をつぎ込むわけですから、少なくとも不透明な会社に預けるのは止めて下さい。十分に検討した上で、利用することで上手な資金運用ができるのです。